【3.X】武神ラーヴァナよりつづき
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アルフィノ
「話しを聞くに、誇り高き武の神であれば約束は守るだろう」
イゼル
「ああ、私もそう思う」

ラーヴァナに対するこの信頼感はなんなのでしょう・・・
それはそうと、私たちを待っている間
アルフィノ君が面白いことになっていたそうです(エスティニアン談)
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あまりからかってやるなと注意されちゃいましたね
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嘘ついて蛮神退治に行ったことに対するお仕置きらしいですが
正座で反省だけとか軽すぎやしませんか
いや、鎧が重い分厳しいのかな
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まだ若干狼狽えているアルフィノ君
なるほど、これはいじり甲斐がある!
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【不浄の三塔】
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マル「急ぎじゃなくてもよくあることです」
ヴェロ「まじかよ。タフだなアンタ」
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塔の中に階段発見、登ります
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二階の広間から洞窟に繋がる橋を発見、渡ります
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奥の方に裂け目を発見、目指します
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眷属には全く一度も絡まれませんでした!
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ヴィゾーヴニルさんのお言葉
・ソーム・アルは墓地であり聖地でもある
・踏み入ってはニーズヘッグの眷属が黙っていないだろう
・竜の眼を持つ者よ、その力にはくれぐれも気をつけよ
の三本です
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ここでまた喧嘩です
ソーム・アルにはニーズヘッグのお気に入りの雌竜
「ティオマン」がいるから慎重に進もうというイゼルさん
襲ってくるのならそいつごと屠るだけだとエスティニアンさん
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イゼル
「私は対話のためにきた!」

エスティニアン
「勘違いするな。俺はイシュガルドの民を守るために来た
 そして対話をするのはフレースヴェルグだろう」

アルフィノ
「どのみちここを通らねばフレースヴェルグには会えない
 避けられる戦闘はなるべく避け、襲い来るドラゴン族は払う
 それしかあるまい」
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なにかと戦いにくい相手でしょうしね
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【ソーム・アル】
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麓の方ではドラゴン族の姿は見られせんでした
主に植物や鳥類、ゲイラキャットなど
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恐らくは、山の内部に入りました
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昆虫の魔物以外にも
ちらほらとドラゴン族やその眷属が見られるようになってきました
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えーっとサイズは大きいけど
空は飛べそうにないので、これは眷属のほう?
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横っ腹にきつい一撃が入ります
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洞窟を抜け、いよいよ山頂が近くなってきました
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襲撃してくる敵のほとんどがドラゴン族です
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大きい・・・
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マル「じゃぁどうやって繁殖するんです?」
エステ「俺が知るか。自分で調べろ」
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マル「そもそもドラゴン族って交尾は」
エステ「くどい!」
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攻撃的な前衛が二人もいるおかげか
ティオマンはみるみる疲弊していきました
そして・・・
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ティオマンを倒したと思ったら突然例の空間にお呼ばれ
また封印がひとつ解けたようですが
こういう呼ばれ方はビビるのでやめていただきたい!
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心配してくれるアルフィノ君に「大丈夫だ」と返事をしたその時
山頂の方向から咆哮が!
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苦しみだすエスティニアンさん
今のはニーズヘッグの怒りの咆哮であったらしく
竜の眼を通し、その殺気に少々あてられてしまったそうです
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【ドラヴァニア雲海】
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人が足を踏み入れるのは
実に千年ぶり
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見ないと思ったら先走ってやがった!
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天が下にある景色に、ヴェーロ大興奮
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話しを聞くのが好きだったりしますし
読書家なんでしょうかね
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アウトドア派の読書家か・・・
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慣れているとはいえ
さすがの私も疲れてきてますよ
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昔は・・・そういうことを楽しむ余裕もあったのですが
旅の目的が目的ですしねぇ
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ああまた寝られなかった・・・

次回へつづく!