【3.X】ID「霊峰踏破ソーム・アル」よりつづき
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どうやってフレースヴェルグの居場所を探そうかと相談していたら
ふわふわぽわぽわしたあの生き物、モーグリ族の姿が
ここに住んでいるのであればドラゴン族にも詳しいはずだと
アルフィノ君の案により追いかけてみることに
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【山頂内部】
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モーグリ族が消えた通路を追ってみると開けた場所にでました
ですが姿は見当たりません
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いつの間にか着替えて
いつの間にか広場に忍び込んでいたヴェーロにも説明し
協力を仰ぎます
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あー似てますね
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竜の眼が感じ取れるのはニーズヘッグの居場所だけ
あてもなくこの広い雲海を探し回るのは現実的ではありません
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そこで手分けをすることに
・イゼル、友好的な竜を探し聖竜の居場所を探る
・エスティニアン、ニーズヘッグの動きを監視し、睨みをきかせる
・マルメル&アルフィノ、グリダニアへ行き、黒衣森のモーグリに協力してもらう
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人の住まなくなった家は・・・
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【説明中】
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【グリダニア】
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あの祝賀会以来ですね
再会もそこそこに事情を説明します
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とそこへ、クポロさん参上
クポロさんも雲海に住むモーグリ族のことは初耳だそうで
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善王モグルモグⅫ世の時に話してくれた
「天界」に住むモーグリの話と合致しますね
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姿を隠した雲海のモーグリの警戒を解くために
クポロさんとカヌエ様が雲海まで同行することに
・・・え!かぬえさまくるの!?
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今まで「痛み」の伴うことは全て暁や英雄殿に押し付けてきた
だからこそ、今回は私(カヌエ様)自ら赴かせていただきたいと
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これはお付きの方たちが大反対するぞと思ってたら
「・・・良いですね?」の一言で可決されました
教皇の時と同じ圧を感じます・・・
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【ドラヴァニア雲海】
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ひと足先に戻り、居残り組に報告
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挨拶もそこそこに、さっそく見ていただくことに
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カヌエ様の放つエーテルが周囲を満たします
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そして姿を現す雲海のモーグリ
ひときわ大きいのが長老の「モグリン」さん
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カヌエ様のエーテルが余程お気に召したのか
カヌエ様の言葉をまったく疑いません
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雲海モーグリたちが姿を消したのは
私たち一行から竜の血の匂いがしたからでした
雲海に住まうモーグリたちの平穏を乱さないで欲しいと
釘を刺されました
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クポロ
「黒衣のモーグリ族のために何度も戦ってくれた友達を
 悪く言わないで欲しいクポ」

カヌエ
「私たちはまだお互いをよく知りません。まずはそこから始めましょう」

モグリン
「ごもっともくぽ。ここでの働きを見定めさせてもらうくぽ」

お使いラッシュの予感・・・!
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服のことを言っているのでしょうか
ラーヴァナは区別がついていなかったみたいですけど
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モーグリのセンスのがわかんないです
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・・・あ?
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だめよ私、今は抑えて・・・!
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でもやっぱむかつく!
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【モグタンの試練】
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どんなことを押し付けられているのでしょう
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あの頃はまだ
一緒に行動するなんてことはありませんでしたねぇ
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なにか秘話がありそうですね
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ここで不機嫌になるほど、私は未熟ではありません
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かなり不機嫌なもよう
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かなりご機嫌なもよう
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そういえば
ヴェーロ見かけませんね
まだ探検中でしょうか
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さくっと集めてしまいましょう
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省略!
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器官的にひげのようなものなんでしょうか、ポンポン
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【モグポンの試練】
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ここの通貨でしょうか
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【聞き込み開始】
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一人目
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二人目でありファン
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三人目
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こんなとこにいました
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絶景
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いますよね、そういう人
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「あの」モーグリたちを相手にして
問題を起こされても困りますし
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【数十分後】
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拾って帰ります
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【モグムグの試練】
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オスなの、メスなの・・・
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【エイル・トーム】
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これも対話と言えないこともありませんが・・・
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明らかに私を狙ってきているので決裂です!
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対話って大変ですねぇ
それに引き換え暴力のなんと楽なことでしょう
あれ、なんか台詞がヒールっぽいです
・・・もどりましょう
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こののんびり屋さんめ
いつか食われちゃいますよ
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試練(お使い)終了
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よくぞ耐えてくれました
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よくわからない理屈です
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まだ見惚れてる
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へぇ・・・溜まった雑用を全部私たちに押し付けて・・・
実はクポロさんが一緒な時点で信じていたと・・・
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モグリン
「色々と準備は必要だったから
 その間みんながやりたがらない仕事を全部お任せしてみたくぽー!」

エスティニアン
「チッ・・・・・・」

モグリン
「!? は、はやくアレを持ってくるくぽー!」
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モグリン
「モグたちが聖竜様とお話ししたいときは、そのらっぱを吹くことになってるくぽ
 だいぶ長い事使っていなかったせいで、錆を取るのに時間がかかったくぽ
 西にある【白亜の宮殿】で吹いてみるといいくぽ」
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最後に
「力を貸してくれるとは限らないくぽ、だって・・・いや、なんでもないくぽ」
とか不穏なこと呟いてましたが・・・
ちなみに、今後とも森と雲海のモーグリたちの交流は続いて行くそうです

さて、聖竜を呼び出す手段も手に入れたところで
今日の所はとりあえず・・・!
休みましょう!
もう、げんっかい!

次回へつづく!