【3.X】モグの試練よりつづき
ffxiv_20170930_080500
十分に休んだところで旅再開
ffxiv_20170930_080731
ナビゲーター:モグタン
ffxiv_20170930_080738
では出発!
ffxiv_20170930_080946
ffxiv_20170930_081256
あっさり到着
ffxiv_20170930_081328
倒壊が激しい
ffxiv_20170930_081411
ffxiv_20170930_081415
ffxiv_20170930_081421
ffxiv_20170930_081506
ffxiv_20170930_081526
む、留守ですか
ffxiv_20170930_081533
吹けばいつでも会えるというわけではないんですね
ffxiv_20170930_081642
やる気十分
徹夜ばっちこい!だったんですけど
ffxiv_20170930_081703
ここはひとつ
漲るやる気を周囲の探検にでも向けたいと思います!
最近ずっと気を張り詰めてシリアスマルメルでしたからね
たまには童心に帰ってハメ外しますよ!
     ▼
【アサー天空廊の調査】
     ▼
ffxiv_20170930_081920
ffxiv_20170930_081925
高い所からの見張りは大事ですからね
ffxiv_20170930_082024
ffxiv_20170930_082140
ffxiv_20170930_082235
危なっかしい・・・
ffxiv_20170930_082343
ffxiv_20170930_082510
童心タイム終了
ffxiv_20170930_082515
そして常に童心全開なこの方
ffxiv_20170930_082520
開かない扉に苦戦し
近くにいたモーグリ族に絡み始めました
ffxiv_20170930_082645
   ▼
【キャンプ地】
   ▼
ffxiv_20170930_082807
  ▼
【一時間後】
  ▼
ffxiv_20170930_083247

設営準備完了!
私なんもできませんでした・・・戦闘しかできない己が身が不甲斐ない
クラフター道具さえあれば!
ffxiv_20170930_083337
ちなみにこの薪はアルフィノ君が集めてきました
ついこの間まで焚火に合う薪の選別すらできなかった子が
逞しくなって
ffxiv_20170930_083410
雰囲気に流されてたんでしょうかね
みなさんこの時はやけに饒舌で
自分の事をぼつりぼつりと語り始めました
ffxiv_20170930_083437
アルフィノ君は過去の自分の傲慢さを
イゼルさんは罪を背負い融和をもたらすという決意を
ffxiv_20170930_083503

そしてエスティニアンさんは
自分の様な復讐に囚われた人間を生み出さないために
この戦いに終止符を打つことを
ffxiv_20170930_083550
それでは皆さん、おやすみなさい・・・・・・ヴェーロ帰ってこねぇ
  ▼
【次の日】
  ▼
ffxiv_20170930_091522
ffxiv_20170930_091647
いつの間に!
ffxiv_20170930_091813
ffxiv_20170930_091834
ffxiv_20170930_091838
モグタンさんとはここでお別れ
ffxiv_20170930_092004
マル「いよいよですね」
ヴェロ「よし、いくか!」
   ▼
【白亜の宮殿】
   ▼
ffxiv_20170930_092136
ffxiv_20170930_092241
エーテライトだ
これも大昔の人と竜が作ったんでしょうか
ffxiv_20170930_092412
ffxiv_20170930_092422
ffxiv_20170930_092440
この時はお互い言葉が出ずに無言で登りましたね
ffxiv_20170930_092820
ffxiv_20170930_092958
歩いて行ける範囲では
ここが頂点の様です
ffxiv_20170930_093209
ffxiv_20170930_093520
銀のラッパを吹くと周囲が霧で包まれはじめ
そして、現れました・・・!
ffxiv_20170930_093602
聖竜「フレースヴェルグ」
ffxiv_20170930_093635
愛する「シヴァ」を蛮神として降ろしたことに
激怒するフレースヴェルグ・・・これまずいのでは
ffxiv_20170930_093743
聖竜の名は伊達ではない
すぐに冷静さを取り戻しました
そしてイゼルさんが降ろしたのは「シヴァ」ではなく
イゼルさん自身の「こうであって欲しい」という願い
己の弱さから創造された幻の存在に過ぎないのだと
ffxiv_20170930_093807
イゼルさんがシヴァのものだと思い込んでいたこの胸の想いは
すべて「こうだったら素敵だな」というイゼルさんの願いから生み出されたもので
決して「聖女シヴァ」の想いではないと
ffxiv_20170930_093831
アルフィノ
「だが、ここまで命を賭して歩んできた
 融和を願う気持ちだけは、決して幻ではない!」

フレースヴェルグ
「裏切りの民がまた融和を叫ぶか
 ならば聴け、己が種族の穢れた真実の歴史を
 それを知ってなお、融和などと言えるか、己に問うがいい!」
 ▼
【回想】
 ▼
ffxiv_20170930_093912
1000年前
竜の血の力の源が「眼」にあることを知った当時の王「トールダン」は
七大天竜が一翼「ラタトスク」を謀殺し、その眼を配下の騎士と喰らい
竜の力を得た
ffxiv_20170930_094023
妹を殺されたニーズヘッグは怒りに狂い
トールダンと騎士の数名を殺害するも、自身も目を失った
これこそが真実
これが、竜と人との戦いの始まりである
ffxiv_20170930_094148
イシュガルドの民が伝え聞いた歴史とのあまりの違いに
食いつくエスティニアンさん
信じる信じないはどうでもよさそうなフレースヴェルグさん
ffxiv_20170930_094255
フレースヴェルグ
「ニーズヘッグの目的はイシュガルドの民を永遠に苦しませること
 そうすれば争いに疲弊した者が、自ら軍下に加わるだろう
 そしてその者に「竜の血」を飲ませる
 目玉を食らった王と騎士の子孫であれば、竜の因子が目覚め竜化する
 これを永遠に支配するのがニーズヘッグの狙い」

アルフィノ
「今まで戦ってきた異端者の中に
 ドラゴンに姿を変える者がいた
 もしや、我々がこれまで戦ってきたドラゴン族の中にも
 元人間だった者が・・・!」
ffxiv_20170930_094403
エスティニアン
「ニーズヘッグ本気になればイシュガルドなぞ簡単に滅ぼせる
 なぜ奴がそうしなかったのか、これで得心がいった
 この戦いを続けることこそが、妹ラタトスクに対する鎮魂歌というわけか」
ffxiv_20170930_094433
イゼル
「人の裏切りが発端なのであれば
 やはり眼を返して謝意を伝えるべきなのでは・・・」

フレースヴェルグ
「人にとっては過去の【歴史】だが
 我々ドラゴン族にとっては【今】なお続く痛みなのだ
 人と竜とでは、時の流れにあまりに違いがありすぎる
 ・・・私は人に絶望し、滅びを待つ存在
 怒り狂いお主らを殺さぬのは、この身にシヴァの魂があるからこそ
 もはや語る言葉を持たぬ・・・さらばだ」
ffxiv_20170930_094512
霧に消える聖竜フレースヴェルグ
ffxiv_20170930_094534
イゼルさん・・・
今回一番ショックが大きいでしょうね
ffxiv_20170930_094541
こちらは覚悟が決まったようです・・・
ffxiv_20170930_094630
ffxiv_20170930_094646
これにはヴェーロも思う所があるようで
そっとしておきましょう
ffxiv_20170930_094700
ffxiv_20170930_094705
ffxiv_20170930_094712
ffxiv_20170930_094809

次回へつづく!












ffxiv_20170930_094821
ffxiv_20170930_094846