【3.X】モグの試練よりつづき
十分に休んだところで旅再開
ナビゲーター:モグタン
では出発!
あっさり到着
倒壊が激しい
む、留守ですか
吹けばいつでも会えるというわけではないんですね
やる気十分
徹夜ばっちこい!だったんですけど
ここはひとつ
漲るやる気を周囲の探検にでも向けたいと思います!
最近ずっと気を張り詰めてシリアスマルメルでしたからね
たまには童心に帰ってハメ外しますよ!
▼
【アサー天空廊の調査】
▼
高い所からの見張りは大事ですからね
危なっかしい・・・
童心タイム終了
そして常に童心全開なこの方
開かない扉に苦戦し
近くにいたモーグリ族に絡み始めました
▼
【キャンプ地】
▼
▼
【一時間後】
▼
設営準備完了!
私なんもできませんでした・・・戦闘しかできない己が身が不甲斐ない
クラフター道具さえあれば!
ちなみにこの薪はアルフィノ君が集めてきました
ついこの間まで焚火に合う薪の選別すらできなかった子が
逞しくなって
雰囲気に流されてたんでしょうかね
みなさんこの時はやけに饒舌で
自分の事をぼつりぼつりと語り始めました
アルフィノ君は過去の自分の傲慢さを
イゼルさんは罪を背負い融和をもたらすという決意を
そしてエスティニアンさんは
自分の様な復讐に囚われた人間を生み出さないために
この戦いに終止符を打つことを
それでは皆さん、おやすみなさい・・・・・・ヴェーロ帰ってこねぇ
▼
【次の日】
▼
いつの間に!
モグタンさんとはここでお別れ
マル「いよいよですね」
ヴェロ「よし、いくか!」
▼
【白亜の宮殿】
▼
エーテライトだ
これも大昔の人と竜が作ったんでしょうか
この時はお互い言葉が出ずに無言で登りましたね
歩いて行ける範囲では
ここが頂点の様です
銀のラッパを吹くと周囲が霧で包まれはじめ
そして、現れました・・・!
聖竜「フレースヴェルグ」
愛する「シヴァ」を蛮神として降ろしたことに
激怒するフレースヴェルグ・・・これまずいのでは
聖竜の名は伊達ではない
すぐに冷静さを取り戻しました
そしてイゼルさんが降ろしたのは「シヴァ」ではなく
イゼルさん自身の「こうであって欲しい」という願い
己の弱さから創造された幻の存在に過ぎないのだと
イゼルさんがシヴァのものだと思い込んでいたこの胸の想いは
すべて「こうだったら素敵だな」というイゼルさんの願いから生み出されたもので
決して「聖女シヴァ」の想いではないと
アルフィノ
「だが、ここまで命を賭して歩んできた
融和を願う気持ちだけは、決して幻ではない!」
フレースヴェルグ
「裏切りの民がまた融和を叫ぶか
ならば聴け、己が種族の穢れた真実の歴史を
それを知ってなお、融和などと言えるか、己に問うがいい!」
▼
【回想】
▼
1000年前
竜の血の力の源が「眼」にあることを知った当時の王「トールダン」は
七大天竜が一翼「ラタトスク」を謀殺し、その眼を配下の騎士と喰らい
竜の力を得た
妹を殺されたニーズヘッグは怒りに狂い
トールダンと騎士の数名を殺害するも、自身も目を失った
これこそが真実
これが、竜と人との戦いの始まりである
イシュガルドの民が伝え聞いた歴史とのあまりの違いに
食いつくエスティニアンさん
信じる信じないはどうでもよさそうなフレースヴェルグさん
フレースヴェルグ
「ニーズヘッグの目的はイシュガルドの民を永遠に苦しませること
そうすれば争いに疲弊した者が、自ら軍下に加わるだろう
そしてその者に「竜の血」を飲ませる
目玉を食らった王と騎士の子孫であれば、竜の因子が目覚め竜化する
これを永遠に支配するのがニーズヘッグの狙い」
アルフィノ
「今まで戦ってきた異端者の中に
ドラゴンに姿を変える者がいた
もしや、我々がこれまで戦ってきたドラゴン族の中にも
元人間だった者が・・・!」
エスティニアン
「ニーズヘッグ本気になればイシュガルドなぞ簡単に滅ぼせる
なぜ奴がそうしなかったのか、これで得心がいった
この戦いを続けることこそが、妹ラタトスクに対する鎮魂歌というわけか」
イゼル
「人の裏切りが発端なのであれば
やはり眼を返して謝意を伝えるべきなのでは・・・」
フレースヴェルグ
「人にとっては過去の【歴史】だが
我々ドラゴン族にとっては【今】なお続く痛みなのだ
人と竜とでは、時の流れにあまりに違いがありすぎる
・・・私は人に絶望し、滅びを待つ存在
怒り狂いお主らを殺さぬのは、この身にシヴァの魂があるからこそ
もはや語る言葉を持たぬ・・・さらばだ」
霧に消える聖竜フレースヴェルグ
イゼルさん・・・
今回一番ショックが大きいでしょうね
こちらは覚悟が決まったようです・・・
これにはヴェーロも思う所があるようで
そっとしておきましょう
次回へつづく!
十分に休んだところで旅再開
ナビゲーター:モグタン
では出発!
あっさり到着
倒壊が激しい
む、留守ですか
吹けばいつでも会えるというわけではないんですね
やる気十分
徹夜ばっちこい!だったんですけど
ここはひとつ
漲るやる気を周囲の探検にでも向けたいと思います!
最近ずっと気を張り詰めてシリアスマルメルでしたからね
たまには童心に帰ってハメ外しますよ!
▼
【アサー天空廊の調査】
▼
高い所からの見張りは大事ですからね
危なっかしい・・・
童心タイム終了
そして常に童心全開なこの方
開かない扉に苦戦し
近くにいたモーグリ族に絡み始めました
▼
【キャンプ地】
▼
▼
【一時間後】
▼
設営準備完了!
私なんもできませんでした・・・戦闘しかできない己が身が不甲斐ない
クラフター道具さえあれば!
ちなみにこの薪はアルフィノ君が集めてきました
ついこの間まで焚火に合う薪の選別すらできなかった子が
逞しくなって
雰囲気に流されてたんでしょうかね
みなさんこの時はやけに饒舌で
自分の事をぼつりぼつりと語り始めました
アルフィノ君は過去の自分の傲慢さを
イゼルさんは罪を背負い融和をもたらすという決意を
そしてエスティニアンさんは
自分の様な復讐に囚われた人間を生み出さないために
この戦いに終止符を打つことを
それでは皆さん、おやすみなさい・・・・・・ヴェーロ帰ってこねぇ
▼
【次の日】
▼
いつの間に!
モグタンさんとはここでお別れ
マル「いよいよですね」
ヴェロ「よし、いくか!」
▼
【白亜の宮殿】
▼
エーテライトだ
これも大昔の人と竜が作ったんでしょうか
この時はお互い言葉が出ずに無言で登りましたね
歩いて行ける範囲では
ここが頂点の様です
銀のラッパを吹くと周囲が霧で包まれはじめ
そして、現れました・・・!
聖竜「フレースヴェルグ」
愛する「シヴァ」を蛮神として降ろしたことに
激怒するフレースヴェルグ・・・これまずいのでは
聖竜の名は伊達ではない
すぐに冷静さを取り戻しました
そしてイゼルさんが降ろしたのは「シヴァ」ではなく
イゼルさん自身の「こうであって欲しい」という願い
己の弱さから創造された幻の存在に過ぎないのだと
イゼルさんがシヴァのものだと思い込んでいたこの胸の想いは
すべて「こうだったら素敵だな」というイゼルさんの願いから生み出されたもので
決して「聖女シヴァ」の想いではないと
アルフィノ
「だが、ここまで命を賭して歩んできた
融和を願う気持ちだけは、決して幻ではない!」
フレースヴェルグ
「裏切りの民がまた融和を叫ぶか
ならば聴け、己が種族の穢れた真実の歴史を
それを知ってなお、融和などと言えるか、己に問うがいい!」
▼
【回想】
▼
1000年前
竜の血の力の源が「眼」にあることを知った当時の王「トールダン」は
七大天竜が一翼「ラタトスク」を謀殺し、その眼を配下の騎士と喰らい
竜の力を得た
妹を殺されたニーズヘッグは怒りに狂い
トールダンと騎士の数名を殺害するも、自身も目を失った
これこそが真実
これが、竜と人との戦いの始まりである
イシュガルドの民が伝え聞いた歴史とのあまりの違いに
食いつくエスティニアンさん
信じる信じないはどうでもよさそうなフレースヴェルグさん
フレースヴェルグ
「ニーズヘッグの目的はイシュガルドの民を永遠に苦しませること
そうすれば争いに疲弊した者が、自ら軍下に加わるだろう
そしてその者に「竜の血」を飲ませる
目玉を食らった王と騎士の子孫であれば、竜の因子が目覚め竜化する
これを永遠に支配するのがニーズヘッグの狙い」
アルフィノ
「今まで戦ってきた異端者の中に
ドラゴンに姿を変える者がいた
もしや、我々がこれまで戦ってきたドラゴン族の中にも
元人間だった者が・・・!」
エスティニアン
「ニーズヘッグ本気になればイシュガルドなぞ簡単に滅ぼせる
なぜ奴がそうしなかったのか、これで得心がいった
この戦いを続けることこそが、妹ラタトスクに対する鎮魂歌というわけか」
イゼル
「人の裏切りが発端なのであれば
やはり眼を返して謝意を伝えるべきなのでは・・・」
フレースヴェルグ
「人にとっては過去の【歴史】だが
我々ドラゴン族にとっては【今】なお続く痛みなのだ
人と竜とでは、時の流れにあまりに違いがありすぎる
・・・私は人に絶望し、滅びを待つ存在
怒り狂いお主らを殺さぬのは、この身にシヴァの魂があるからこそ
もはや語る言葉を持たぬ・・・さらばだ」
霧に消える聖竜フレースヴェルグ
イゼルさん・・・
今回一番ショックが大きいでしょうね
こちらは覚悟が決まったようです・・・
これにはヴェーロも思う所があるようで
そっとしておきましょう
次回へつづく!
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