【3.X】聖竜フレースヴェルグよりつづき
これからどうするかという話を振られ
エスティニアンさんは邪竜の気配を感じる東へ行くようです
やはり戦うつもりなんですね
あの話を聞いてなお和解の道を諦めきれないのか
ドラゴン族と戦うことにためらいがあるイゼルさん
ここまで対話のためにお前に付き合った
それが失敗に終わった今、とやかく言われる筋合いはないとエスティニアンさん
アルフィノ君に勝算はあるのかと尋ねられ
「ある」と答えるエスティニアンさん
竜の眼と光の戦士である私の力があれば勝てると
あまり私単独での力を過信されても困るのですが・・・
歴史の真実がどうであれ
今ドラゴン族の脅威にイシュガルドが晒されているのは事実
対応をしないわけにはいきません
残念ながら、イゼルさんとはここでお別れです・・・
その後は会話も少なく
私たち一行はひたすら東へと
襲い来る邪竜の眷属を倒しながら進んで行きました
エスティニアンさんはともかく
どちらかと言ったら騒がしいヴェーロまでが無口だったのは
やはりフレースヴェルグさんの話が堪えたのでしょうね
そうしてひたすら進み
最東端に到着した頃、空にあるものが見えてきました
邪竜ニーズヘッグのものと思われる根城が
狙いは正しかったようで
竜の眼を通してニーズヘッグの気配を感じるそうです
が、相手がいる場所は空の上
おまけに根城の周りは暴風の結界で近寄れず
「暴風の結界」さて、どこかで聞いたような・・・
▼
【イシュガルド・上層】
▼
困った時のシド親方
というわけで一度皇国へ戻り
イシュガルドへの技術支援にきているシドさんに
ガルーダのときのように力を借りることにしました
ちなみにエスティニアンさんは一人雲海に残り
ニーズヘッグの動向を見張っています
ヴェーロはお爺さんのとこに行きました
「土産が腐る。仕方ねぇから行ってくるぜ」とか言ってました
技術的には可能
しかし飛んでる最中にドラゴン族に襲われたら
小回りの利かないエンタープライズではいい的だと
「こんなこともあろうかと!」
何かうってつけの発明が彼らにはあるようで
「スカイスチール機工房」へ行ってみることになりました
・・・嬉しそうですね
▼
【スカイスチール機工房】
▼
新型飛空艇「マナカッター」
ウェッジさんとビッグスさんの作品だそうです
でも何かまだ未完成な上
欠点があるらしく
簡単に言うと
今のところはイシュガルド地方の空しか飛べないそうです
まぁ今回の目的地がイシュガルドなので問題なしです!
とそこへ
可愛らしい一輪の花が駆け込んできました
ウルダハで動きがあったそうで、私たちはそちらに向かうことに
シド
「マナカッターの調整はしておくから、牛親父を助けてやってくれ」
▼
【砂の家】
▼
体力がだいぶ戻って来たラウバーンさん
最近王宮へ
「長い昏睡状態の人の肉体を保つ薬」という
やけに具体的な効果の薬が大量に運び込まれたそうです
これはナナモ様が生きている可能性を濃くする事実です
そしてあの事件で毒を盛ったと思われる「侍女」の行方が判明
どうやら故郷である「シルバーバザー」に帰っているようです
これから侍女の身柄を確保しにいきますが
万一のウルダハ側の抵抗に備え
私たちに同行して欲しいと願われました
もちろん、行きますとも!
そして無実を証明し、自由に出歩き
フレイさんたちの行方を調べる!
▼
【シルバーバザー】
▼
あの事件の直前
ナナモ様の部屋に案内してくれた人ですね
またなにか企んでますね・・・
そんな大声出したら逃げちゃいますよ
そうはいきません
まだ諦めてなかったんですか
見つけた・・・!
いざ
自らの正体を否定し
外へ出ようとする侍女
行く手を遮る局長
ラウバーン「真実を語ってもらおうか」
ここでまさかの黒幕登場
やってくれたなデュララ女傑!
今回のこの騒動を起こした動機を淡々と語るロロリト
つまりは
テレジ・アデレジの「フロンティア計画」を阻止するために
あらゆるものを利用したと
その利用出来る者の中にはクリスタルブレイブも含まれていた
どうやら隊長のイルべルドとはクリブレ設立前から通じていたらしく
そもそもクリブレの設立に使った資金は、ロロリトのものだったようです
これほどの事をしでかしておきながら
ここで全てを水に流して手打ちにしよう・・・だと
私たち暁を、フレイさんを、バラバラにしておきながら・・・!
ナナモ様の昏睡状態を治す薬・・・
それが「和解」の証
こんなの、ただの取引じゃないですか
しかも私たちが一方的に受けるしかない状況
・・・この男、キレますね
これで全て元通りとはもちろんいきませんが
とりあえずは私たちは無罪となり
ラウバーンさんは不滅隊の局長に復帰しました
▼
【ウルダハ】
▼
香煙の間で待っていると
満面の笑みのラウバーンさんが現れました
結果は聞かずとも顔見ればわかりますね
目覚めに関して
どんなやり取りがあったのかは
二人だけの秘密として、聞かずにおきましょう・・・
再び共和制の道を目指すであろうナナモ様と
よく話し合ってウルダハの今後を決めると宣言する局長
ナナモ様の真摯さはわかっている
だが帝国の動きが不穏な今
国の在り方を変えようなど無謀にも程があるとロロリト
というのもつい先日
帝国の新型飛空戦艦が初飛行に成功したという情報が入ったらしく
新皇帝の「ヴァリス」が動き出す日もそう遠くはないだろう
跳ねっ返りテレジアデレジがいなくなった今
その体制固めをしなくてはならないのだとロロリト
▼
【退出】
▼
これで女王暗殺の疑いは晴れました
そしてアルフィノ君は、自分もここで区切りをつける必要があると
アルフィノ
「・・・クリスタルブレイブの解体」
アルフィノ
「裏切られたと落ち込みもしたが
己の驕りと甘さが招いた結果なのだと気付いたよ」
アルフィノ
「そして君を見て思った
自分の足で歩き、諦めず理想のために戦おうと」
ユウギリさんによれば
イルべルドの傘下は石の家からはすでに去り
残ったのは私たちに友好的な人たちだけだそうです
残った私たちを信じてくれた人たちに
会うべく、これから石の家に向かうことに
▼
【石の家】
▼
そこには
リオル、アリアヌ、エフェミ、エルグムスの姿が(敬称略)
みなさん解体の事は予想していたらしく
例えクリスタルブレイブという組織が無くなっても
みなさんはアルフィノ君の理想に着いて行くそうです
感極まるアルフィノ君
ああ、あとでハウスの方も見に行きませんと・・・
荒らされてないといいですが
ウルダハの件も片付きましたし
マナカッターの調整が済むまでは
皆さんの、フレイさんの捜索に集中できそうですね
それにしても・・・
ああ、みなさんに聞いて回ってくれたんですか
あとでグラウムントさんたちに事件解決の報告とお礼を言いに行かねば
・・・まじで?
▼
【リトルアラミゴ】
▼
今もいるかどうかわかりませんが
リオルさんから情報を搾るだけ搾り取って
飛んでやって参りました
・・・あ
次回へつづく!
これからどうするかという話を振られ
エスティニアンさんは邪竜の気配を感じる東へ行くようです
やはり戦うつもりなんですね
あの話を聞いてなお和解の道を諦めきれないのか
ドラゴン族と戦うことにためらいがあるイゼルさん
ここまで対話のためにお前に付き合った
それが失敗に終わった今、とやかく言われる筋合いはないとエスティニアンさん
アルフィノ君に勝算はあるのかと尋ねられ
「ある」と答えるエスティニアンさん
竜の眼と光の戦士である私の力があれば勝てると
あまり私単独での力を過信されても困るのですが・・・
歴史の真実がどうであれ
今ドラゴン族の脅威にイシュガルドが晒されているのは事実
対応をしないわけにはいきません
残念ながら、イゼルさんとはここでお別れです・・・
その後は会話も少なく
私たち一行はひたすら東へと
襲い来る邪竜の眷属を倒しながら進んで行きました
エスティニアンさんはともかく
どちらかと言ったら騒がしいヴェーロまでが無口だったのは
やはりフレースヴェルグさんの話が堪えたのでしょうね
そうしてひたすら進み
最東端に到着した頃、空にあるものが見えてきました
邪竜ニーズヘッグのものと思われる根城が
狙いは正しかったようで
竜の眼を通してニーズヘッグの気配を感じるそうです
が、相手がいる場所は空の上
おまけに根城の周りは暴風の結界で近寄れず
「暴風の結界」さて、どこかで聞いたような・・・
▼
【イシュガルド・上層】
▼
困った時のシド親方
というわけで一度皇国へ戻り
イシュガルドへの技術支援にきているシドさんに
ガルーダのときのように力を借りることにしました
ちなみにエスティニアンさんは一人雲海に残り
ニーズヘッグの動向を見張っています
ヴェーロはお爺さんのとこに行きました
「土産が腐る。仕方ねぇから行ってくるぜ」とか言ってました
技術的には可能
しかし飛んでる最中にドラゴン族に襲われたら
小回りの利かないエンタープライズではいい的だと
「こんなこともあろうかと!」
何かうってつけの発明が彼らにはあるようで
「スカイスチール機工房」へ行ってみることになりました
・・・嬉しそうですね
▼
【スカイスチール機工房】
▼
新型飛空艇「マナカッター」
ウェッジさんとビッグスさんの作品だそうです
でも何かまだ未完成な上
欠点があるらしく
簡単に言うと
今のところはイシュガルド地方の空しか飛べないそうです
まぁ今回の目的地がイシュガルドなので問題なしです!
とそこへ
可愛らしい一輪の花が駆け込んできました
ウルダハで動きがあったそうで、私たちはそちらに向かうことに
シド
「マナカッターの調整はしておくから、牛親父を助けてやってくれ」
▼
【砂の家】
▼
体力がだいぶ戻って来たラウバーンさん
最近王宮へ
「長い昏睡状態の人の肉体を保つ薬」という
やけに具体的な効果の薬が大量に運び込まれたそうです
これはナナモ様が生きている可能性を濃くする事実です
そしてあの事件で毒を盛ったと思われる「侍女」の行方が判明
どうやら故郷である「シルバーバザー」に帰っているようです
これから侍女の身柄を確保しにいきますが
万一のウルダハ側の抵抗に備え
私たちに同行して欲しいと願われました
もちろん、行きますとも!
そして無実を証明し、自由に出歩き
フレイさんたちの行方を調べる!
▼
【シルバーバザー】
▼
あの事件の直前
ナナモ様の部屋に案内してくれた人ですね
またなにか企んでますね・・・
そんな大声出したら逃げちゃいますよ
そうはいきません
まだ諦めてなかったんですか
見つけた・・・!
いざ
自らの正体を否定し
外へ出ようとする侍女
行く手を遮る局長
ラウバーン「真実を語ってもらおうか」
ここでまさかの黒幕登場
やってくれたなデュララ女傑!
今回のこの騒動を起こした動機を淡々と語るロロリト
つまりは
テレジ・アデレジの「フロンティア計画」を阻止するために
あらゆるものを利用したと
その利用出来る者の中にはクリスタルブレイブも含まれていた
どうやら隊長のイルべルドとはクリブレ設立前から通じていたらしく
そもそもクリブレの設立に使った資金は、ロロリトのものだったようです
これほどの事をしでかしておきながら
ここで全てを水に流して手打ちにしよう・・・だと
私たち暁を、フレイさんを、バラバラにしておきながら・・・!
ナナモ様の昏睡状態を治す薬・・・
それが「和解」の証
こんなの、ただの取引じゃないですか
しかも私たちが一方的に受けるしかない状況
・・・この男、キレますね
これで全て元通りとはもちろんいきませんが
とりあえずは私たちは無罪となり
ラウバーンさんは不滅隊の局長に復帰しました
▼
【ウルダハ】
▼
香煙の間で待っていると
満面の笑みのラウバーンさんが現れました
結果は聞かずとも顔見ればわかりますね
目覚めに関して
どんなやり取りがあったのかは
二人だけの秘密として、聞かずにおきましょう・・・
再び共和制の道を目指すであろうナナモ様と
よく話し合ってウルダハの今後を決めると宣言する局長
ナナモ様の真摯さはわかっている
だが帝国の動きが不穏な今
国の在り方を変えようなど無謀にも程があるとロロリト
というのもつい先日
帝国の新型飛空戦艦が初飛行に成功したという情報が入ったらしく
新皇帝の「ヴァリス」が動き出す日もそう遠くはないだろう
跳ねっ返りテレジアデレジがいなくなった今
その体制固めをしなくてはならないのだとロロリト
▼
【退出】
▼
これで女王暗殺の疑いは晴れました
そしてアルフィノ君は、自分もここで区切りをつける必要があると
アルフィノ
「・・・クリスタルブレイブの解体」
アルフィノ
「裏切られたと落ち込みもしたが
己の驕りと甘さが招いた結果なのだと気付いたよ」
アルフィノ
「そして君を見て思った
自分の足で歩き、諦めず理想のために戦おうと」
ユウギリさんによれば
イルべルドの傘下は石の家からはすでに去り
残ったのは私たちに友好的な人たちだけだそうです
残った私たちを信じてくれた人たちに
会うべく、これから石の家に向かうことに
▼
【石の家】
▼
そこには
リオル、アリアヌ、エフェミ、エルグムスの姿が(敬称略)
みなさん解体の事は予想していたらしく
例えクリスタルブレイブという組織が無くなっても
みなさんはアルフィノ君の理想に着いて行くそうです
感極まるアルフィノ君
ああ、あとでハウスの方も見に行きませんと・・・
荒らされてないといいですが
ウルダハの件も片付きましたし
マナカッターの調整が済むまでは
皆さんの、フレイさんの捜索に集中できそうですね
それにしても・・・
ああ、みなさんに聞いて回ってくれたんですか
あとでグラウムントさんたちに事件解決の報告とお礼を言いに行かねば
・・・まじで?
▼
【リトルアラミゴ】
▼
今もいるかどうかわかりませんが
リオルさんから情報を搾るだけ搾り取って
飛んでやって参りました
・・・あ
次回へつづく!
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