【3.X】ルヴェユールの双子よりつづき
【キャンプ・オーバールック】
もちろん、そのことで来たのですし
バリケードの外側
ぎりぎりのところにおろおろしたコボルドの子供を発見
この子が件の盗人?
何か事情がありそうだとアルフィノ君
この子の名前は「ガ・ブ」
まだ仕事はないけど620番目のチームのメンバーだそうです
話を聞くに盗人ではないようで
私たちに「お願い」したいことがあるとここまで来たそうです
コボルド独特の喋り方をわかりやすく言うと
「『ニエ』として連れていかれたお父さんとお母さんを連れ戻してほしい」
ということでした
アルフィノ
「聞いたことがある…
信徒の骨で作る『祭器』には、蛮神を強化する効果があると…」
両親を助けるため、人間の拠点まで勇気を出してきたガブちゃん
蛮神召喚阻止ということもありますが
断る理由はありません!
クリスタルの保管場所まで案内してくれるそうです
急いで現場に…とその時!
反対側を探していたため合流が遅れたフレイさんが到着!
後衛のアルフィノ君に病み上がりのアリゼーさん
急いで合流しなければ…!
▼
▼
▼
傍らにはぐったりしたコボルド
さくっと回収
次のポイントに向かいます
やはり同族に対して罪悪感はある様子
箱に夢中なアルフィノ君をしり目にクリスタル回収
アルフィノ君の捜査の結果
箱の側面に削り取られた跡があり、どうやらそれはイシュガルドの刻印
コボルドが遠いクルザスからクリスタルを盗むとは考えにくい
となるとこれは誰かの手引きがあったと考えられます
アシエンに唆された人間とか!
その場にクリスタルはなく
すでに神降ろしの場に運ばれたあとのようでした
また準備が一段階進んで焦りだすガブちゃん
ですがクリスタルの一部を確保してありますし、準備はまだ完了してはいないはず
こうなればと
直接神降ろしの場に乗り込んで阻止することになりました
ちなみに公平にダイス勝負で決めました
▼
【オ・ゴモロ火口神殿】
▼
アルフィノ「そこまでだッ!」
ピクリとも動かない二人のコボルド
もしかしてその二人が…
千年に渡る戦いの歴史を乗り越え、人と竜が和解した姿を見てきた
ならばコボルド族ともそれができるはずだと、司祭に訴えかけるアルフィノ君
しかし事情が違う
「それは強者の立場だから言える」と一蹴
古の条約を一方的に破り侵犯してきているのはヒト
司祭
「同胞を守るために神に頼る我らを『蛮族』と呼び駆逐せんとする
そのような者の言葉など聞き入れられない!同胞を守らねば!」
必死に呼びかけるガブちゃん
答えない両親
お父さんとお母さんにまた会いたいという子供の純粋な願い
その願いはとても強い
ひとりの子の強い「願い」によって現れた蛮神タイタン
それは狂っていた
本来守るべきコボルド族に襲いかかり
その拳は蛮神を呼び出したカブちゃんにまで
双子の連携により間一髪助け出すことに成功
ガブちゃんを抱え撤退するアリゼーさん
ギリギリまでカーバンクルを維持してそれに続くアルフィノ君
マルメル「ここからは私の…」
マルメル「私たちの仕事です!」
フレイ「お待たせしました、さぁいきますよ!」
▼
▼
▼
アイアンレイク出口
ずっと心配して待っててくれていたようで
ガブちゃんは…
あれから一言も声を発していないと
ショックで混乱しているのか、それともテンパードに…
優しい声で感謝を述べる少甲佐
ひさびさのキャンプに懐かしい感覚になります
まぁどのみち今夜はここを離れる気はありませんでしたけどね
▼
▼
▼
星空の下
アリゼーさんが一人旅をしていた時のことを話してくれました
アリゼー
「初めて訪れたエオルゼアで見たのは、翻弄される人と山積みの問題
お祖父さんは私や家族を置いて、自分の命を犠牲にしてまで
この世界を救う価値があったのだろうかと恨んだりもした」
アリゼー
「嬉しいこと、理解できないこと、何もできなかったこと…
さまざまな出会いがあった
そして旅の中で自分なりの答えを得ることはできた」
「私ばかり話してて恥ずかしいからあなたも教えなさいよ」ということで
二人の生まれ故郷「低地ドラヴァニア」での出来事を話すことに
私が話し終わり
今と昔でのアルフィノ君の「変わり」っぷりに共感しつつ
静かな時間が流れます
次回につづく!
【キャンプ・オーバールック】
もちろん、そのことで来たのですし
バリケードの外側
ぎりぎりのところにおろおろしたコボルドの子供を発見
この子が件の盗人?
何か事情がありそうだとアルフィノ君
この子の名前は「ガ・ブ」
まだ仕事はないけど620番目のチームのメンバーだそうです
話を聞くに盗人ではないようで
私たちに「お願い」したいことがあるとここまで来たそうです
コボルド独特の喋り方をわかりやすく言うと
「『ニエ』として連れていかれたお父さんとお母さんを連れ戻してほしい」
ということでした
アルフィノ
「聞いたことがある…
信徒の骨で作る『祭器』には、蛮神を強化する効果があると…」
両親を助けるため、人間の拠点まで勇気を出してきたガブちゃん
蛮神召喚阻止ということもありますが
断る理由はありません!
クリスタルの保管場所まで案内してくれるそうです
急いで現場に…とその時!
反対側を探していたため合流が遅れたフレイさんが到着!
後衛のアルフィノ君に病み上がりのアリゼーさん
急いで合流しなければ…!
▼
▼
▼
傍らにはぐったりしたコボルド
さくっと回収
次のポイントに向かいます
やはり同族に対して罪悪感はある様子
箱に夢中なアルフィノ君をしり目にクリスタル回収
アルフィノ君の捜査の結果
箱の側面に削り取られた跡があり、どうやらそれはイシュガルドの刻印
コボルドが遠いクルザスからクリスタルを盗むとは考えにくい
となるとこれは誰かの手引きがあったと考えられます
アシエンに唆された人間とか!
その場にクリスタルはなく
すでに神降ろしの場に運ばれたあとのようでした
また準備が一段階進んで焦りだすガブちゃん
ですがクリスタルの一部を確保してありますし、準備はまだ完了してはいないはず
こうなればと
直接神降ろしの場に乗り込んで阻止することになりました
ちなみに公平にダイス勝負で決めました
▼
【オ・ゴモロ火口神殿】
▼
アルフィノ「そこまでだッ!」
ピクリとも動かない二人のコボルド
もしかしてその二人が…
千年に渡る戦いの歴史を乗り越え、人と竜が和解した姿を見てきた
ならばコボルド族ともそれができるはずだと、司祭に訴えかけるアルフィノ君
しかし事情が違う
「それは強者の立場だから言える」と一蹴
古の条約を一方的に破り侵犯してきているのはヒト
司祭
「同胞を守るために神に頼る我らを『蛮族』と呼び駆逐せんとする
そのような者の言葉など聞き入れられない!同胞を守らねば!」
必死に呼びかけるガブちゃん
答えない両親
お父さんとお母さんにまた会いたいという子供の純粋な願い
その願いはとても強い
ひとりの子の強い「願い」によって現れた蛮神タイタン
それは狂っていた
本来守るべきコボルド族に襲いかかり
その拳は蛮神を呼び出したカブちゃんにまで
双子の連携により間一髪助け出すことに成功
ガブちゃんを抱え撤退するアリゼーさん
ギリギリまでカーバンクルを維持してそれに続くアルフィノ君
マルメル「ここからは私の…」
マルメル「私たちの仕事です!」
フレイ「お待たせしました、さぁいきますよ!」
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アイアンレイク出口
ずっと心配して待っててくれていたようで
ガブちゃんは…
あれから一言も声を発していないと
ショックで混乱しているのか、それともテンパードに…
優しい声で感謝を述べる少甲佐
ひさびさのキャンプに懐かしい感覚になります
まぁどのみち今夜はここを離れる気はありませんでしたけどね
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星空の下
アリゼーさんが一人旅をしていた時のことを話してくれました
アリゼー
「初めて訪れたエオルゼアで見たのは、翻弄される人と山積みの問題
お祖父さんは私や家族を置いて、自分の命を犠牲にしてまで
この世界を救う価値があったのだろうかと恨んだりもした」
アリゼー
「嬉しいこと、理解できないこと、何もできなかったこと…
さまざまな出会いがあった
そして旅の中で自分なりの答えを得ることはできた」
「私ばかり話してて恥ずかしいからあなたも教えなさいよ」ということで
二人の生まれ故郷「低地ドラヴァニア」での出来事を話すことに
私が話し終わり
今と昔でのアルフィノ君の「変わり」っぷりに共感しつつ
静かな時間が流れます
次回につづく!
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