【3.X】終わりの始まりよりつづき
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パパリモさんの一撃が思いのほか堪えたようでした
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     ▼
【ごちそうさまでした】
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なんだかんだ全員外出
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まぁその内容によっては
どうなるかわかりませんが…
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【グリダニア】
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一晩経ち、蛮神を封じた「光の繭」に変化はなし
一度、帝国側が戦艦にて接近を試みたが
繭の中から閃光が瞬き、撃墜されたとか
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監視を続けているヤシュトラさんによると、
繭に封じ込められてはいるものの、
中にいる蛮神は覚醒しているとのこと
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空から近づこうにも撃ち落され、地上からは言わずもがな。
一同が黙り込む中、聞き覚えのあるいや~な感じの声が……
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ネロ
「繭の中にいるバハムート級の蛮神に対抗できるのは、
 バハムートを捕えし者『オメガ』だけだ!」
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オメガ…オメガ?……ああ!
思い出すのも忌々しいですが、テレジアデレジの「フロンティア計画」
アウトロー戦区の地下に眠っていると言う、アラグの兵器
あれを動かしてみせると豪語するネロ
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シドさんに向かって「お前も手伝え」とネロ
シドさんは反対の様ですが……

ネロ
「他に良案があるのか?
 それともいつもみたいにそこの英雄様にすべて押し付けて、
 成功すりゃおだてて終い、失敗したらおじゃんてか?」
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起動がうまくいったとこで、かつてのアラグ帝国と同じに、
その力を利用しようとする気では、と疑うカヌエ様。
オメガを制御したとて、それを扱うのは人。
同じ過ちが起きないとも限らないとシドさん。

ネロ
「その過ちをさせないために、オレたち機工師がいるンだろうが!
 『技術は自由のため』ってのは、お前の会社の理念だったろ?」
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これはあれですね。
アイメリクさんの後押しをしたユウギリさんと同じです。
それしかないとわかってはいるけど、きっかけが足りない。
ということで私がその後押しをします
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話がまとまり、
現地にはシドさんとネロ、暁から私とアルフィノ君
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そしてネロが不穏な動きをしたらバッサリする監視役として、
ユウギリさんが行くことになりました
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【モードゥナ】
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ちなみにアルフィノ君は、
監視哨にいるメンバーの様子を見に行きました
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『エーテルラム』のことでしょうか
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今にもバッサリしそうな様子のユウギリさん。
かなり相性が悪いようで…
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クリタワの件でも、結局企んでましたからね
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【石の家】
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「魔導技術の欠片もない」とがっかりするネロ。
「最新の魔導湯沸かし器『シュワシュワケトルXIV世』があるでっす!」
と、ウェッジさんからのプレゼントを自慢するタタルさん。
ウェッジさんもなんだかんだアピールしてますね
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監視哨から戻ったアルフィノ君とイダさん。
ヤシュトラさんとクルルさんは引き続き監視のため残るそうです。
とそこへ響く野太い声
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ウリエンジェさんからの紹介で訪ねてきたと言う、
東方風の衣装のルガディン男性。
ユウギリさんの姿を見ると、目を見開き近づいてきて…
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こちらが質問する前に、自分からいろいろ語り出しました。
ユウギリさんを訪ね、ドマから舟を漕いでやってきて、
辿り着いたものの空腹で力尽き、それをウリエンジェさんが助けたと。
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この方は「ゴウセツ」さん。
そのゴウセツさんとユウギリさんが仕えている主の危機ということで、
連れ戻しにきたということでしたが、
ユウギリさんは恩人である暁の任務を、途中で離れるわけにはいかないと。
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「主の危機に駆けつけずなんとする!」とゴウセツさん。
「恩を返さず投げ出したとあらば、主の顔に泥を塗る」とユウギリさん。
「おいおいおい、グダグダしてる間に帝国軍がオメガを取っちまうぞ」とネロ。
そして帝国という名を聞いた途端、鬼の形相になるゴウセツさん。
「敵が帝国ならば話は別、拙者も助太刀するゆえ、戦場に案内されよ!」
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思わぬ来客で混乱しましたが、
オメガ確保のメンバーはシド、ネロ、イダ、ユウギリ、ゴウセツ。
そして私ということになりました。
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準備を整え、エンタープライズ号に集合!
と、ここでタタルさんに呼び止められます
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「ダイヤモンドフォージ」での出来事。
あれは私に服をプレゼントするためだったそうです。
ちょっと早いクリスm…星芒祭のプレゼントですね!



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若干引きます
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エオルゼアの船は空をゆくのです
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いつも元気なイダさんですが、無理もありません
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今更ふたりに連絡しても間に合いませんね。
これだけのメンツがいればなんとでもなるでしょうし、
もし戦闘があったとしても、黙ってましょう!
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【アウトロー戦区】
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あっという間に端末を起動するネロ。
「さてはお前、前にも来たことがあるな?」シドさんの指摘に、
「ああ、下調べは万全だぜ?」とあっさり白状するネロ。
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背後から声。その姿は帝国の者。
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機工師組には先に向かってもらい、私たちは足止めです。
ヒーラー不在はちと怖いですが、私が攻撃を引き受けて…と、
大太刀を構え先頭に立ち、敵を挑発するゴウセツさん。
フレイさんも大剣でタンクですし、
ドマの侍は太刀でタンクなのでしょうか?
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ユウギリさんに聞いてみます
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まぁ見るからに頑丈そうですし、
たぶん大丈夫でしょう!
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ひとりで十分だ、と挑んでくる隊長格の男
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ですがすぐにへたれ、部下を参戦させます
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帝国の味方もろとも、己の攻撃を叩き込んできます
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いくらでも補充できると言わんばかりに、
倒しても倒しても帝国兵が追加されます。
ただ外道隊長の攻撃に巻き込まれて、
勝手にダウンしていくので、そんな大変じゃないです、はい
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戦闘中に通信が入ります、相手は…げぇネロ!
また人のリンクパールをジャックして話しかけてきました
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ネロ
「ザコ相手にいつまでも遊んでやがるンだ!
 『とっておき』を貸してやるから、さっさと片付けろ!」

と降ってきたのはネロの魔導リーパー『レッドバロン』!
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シド
「完全自立起動のオメガを停止させる手段は、
 時間凍結システムを使って、活動を停止させるだけだぞ」

ネロ
「問題がありゃ緊急停止させるだけだ。
 ま、詳しい検証はできちゃいねぇが、
 オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ」

口も性格も悪いですが、シドさんの技術は素直に認めるんですよねぇ
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「これで本当にいいのかな」と不安になるイダさん。
今までは隣にパパリモさんがいて、その声に応えていましたが、
その彼はもういないのです……
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パパリモさんがくれたチャンスを無駄にしないため、
イダさんは自分で考え、自分の責任で『オメガ』起動のスイッチを押します
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次回につづく!