【4.X】ラールガーの軍星
ffxiv_20201220_002348_017
ffxiv_20201220_002419_783
安全確認…ヨシ!
今回大活躍したメナーゴさんの姿が見えないことに気づくアリゼーさん
ffxiv_20201220_002433_883
なんでもこの橋の先にメナーゴさんの故郷があり、
撤退した帝国兵が何か悪さしてるんじゃないか不安になり、
偵察の許可をもらい向かったそうです。

敗走兵には髑髏連隊もおり、何をするかわかりません。
私たちもメナーゴさんの故郷「ピーリングストーンズ」に向かうことに
ffxiv_20201220_002612_885
ffxiv_20201220_002723_829
ffxiv_20201220_002725_562
アウラとエレゼンならもしやとも思いましたが、
ヒューランとララフェルですか……
ffxiv_20201220_002738_611
ベテランの勘が何かを感じ取っている様子
ffxiv_20201220_002756_023
ffxiv_20201220_002834_060
ここからでもはっきり見える場所にありますが、
よく今まで無事でしたね
ffxiv_20201220_003240_088
ffxiv_20201220_003247_890
弓かぁ……。
機会があれば習得したいですね
ffxiv_20201220_003456_700
ffxiv_20201220_003604_581
ffxiv_20201220_003707_365
ffxiv_20201220_003718_996
アナンタ族には「ウィルラ派」「カリヤナ派」がおり、
解放軍と協力しているのがウィルラ派。
戦いを望まず、帝国に従っているのがカリヤナ派。
今回はカリヤナ派と帝国軍でひと悶着あったそうです。
ffxiv_20201220_003739_462
新たにベロジナ基地を治めることになったフォルドラは、
カリヤナ派のアナンタに人質を差し出すよう要求。
敵対しているのはウィルラ派のアナンタですが、
「派」の違いを理解しようとしないフォルドラはお構いなし
ffxiv_20201220_003755_828
カリヤナ派の族長は自分の溺愛していた娘を差し出し、
来る日も来る日も、大橋を見て泣いていたそうです。
ですが、先の戦いの様子を見ていたカリヤナの族長は、
逃げてきた帝国兵の前に立ちはだかり娘を返すよう要求
ffxiv_20201220_003818_112
当然フォルドラが要求を呑むわけもなく、睨み合いの膠着状態。
門前のアナンタ、後門の解放軍に焦った帝国兵のひとりが、
族長の娘を斬りつけてしまい、そのまま失血死
ffxiv_20201220_003849_444
目の前で最愛の娘を失ったカリアナ派族長は、
娘を死の底から引き上げるため、彼女らの神「ラクシュミ」を呼んだ。
結局帝国兵は逃げおおせ、
勢いづいたカリヤナ派はウィルラ派に神を詣でるよう求めてきた。
しかし、同じ神を信奉していようと、テンパードになるのは嫌なのだと
ffxiv_20201220_003905_745
解放軍に助けを求めたのは「神狩りの英雄」がいると聞いたからだとか。
ああ、昔そんな風に名乗ったこともありましたね……
ffxiv_20201220_004218_472
ffxiv_20201220_004228_805
ffxiv_20201220_004242_321
ffxiv_20201220_004243_754
ffxiv_20201220_094852_456
ffxiv_20201220_094935_559
美神と呼ばれるラクシュミはアナンタ族の創造主。
美の力で美しい鱗を、豊穣の力で女子のみで子を宿す方法を、
癒しの力で類い稀な生命力を与えたそうです。

美神ですか……。
読みは「びじん」でいいんでしょうか
ffxiv_20201220_094947_626
それだけ聞くと好戦的な神には思えないとアルフィノ君。
肝心なのは「カリヤナ派が考えた」ラクシュミだというアリゼーさん。
ffxiv_20201220_094955_575
美神は束縛を嫌い自由を好む気質もあり、
ウィルラ派は「自由」の部分を重んじているため、
解放軍とともに帝国の支配に抗っているそうです。

一方、カリヤナ派は「美」の追求を重んじ、
クリスタルの装飾具で着飾ることに執着。
帝国の支配を受け入れたのも、そのためでしょうとサリーシャさん
ffxiv_20201220_095004_075
アリゼー
「内向的で現実から逃げる者たちの考えた神様なら、
 辛い現実で傷ついた心を癒すだけの蛮神になるでしょうね」

リセ
「何かにすがらなければ生きていけない人も見てきた…
 でも、それじゃあ現実は変わらない!」

アリゼー
「蛮神ならテンパードにすることで、
 甘い夢だけを見続けさせることもできるでしょうね……。
 神に祈ったって死んだ肉親は戻らない……。
 カ・ブのときのような思いは、二度とごめんだわ」
ffxiv_20201220_095156_872
敗走兵も気になりますが、まずは蛮神です。
どう転ぶかは会って話さない事にはわかりませんが、さてはて



ffxiv_20201220_095343_219
カリヤナ派拠点の「カリヤナ・ニリヤ」への道は、
ウィルラ・ニリヤの裏口と通じているようで、すんなり近づけました
ffxiv_20201220_095357_151
目指すはカリヤナ・ニリヤ内の「ジャナン・カット」という建物
ffxiv_20201220_095358_585
にあるエーテライトを使った転送先にある神殿
ffxiv_20201220_095400_852
ffxiv_20201220_095523_315
娘さんが亡くなっているわけですからね……
ffxiv_20201220_095622_265
フレイ「どうせ決裂しているのですから、力づくで乗り込みます」
マル「おお…いつになくワイルド」
ffxiv_20201220_100124_090



ffxiv_20201220_100227_871
見つからず転送完了。
生き返った娘「アナミカ」がなんの反応も示さず、
人形のようになってしまったことを美神に問う族長「シャンティ」
ffxiv_20201220_100252_821
肉体を癒し命を宿したが、魂は戻すことは叶わないと美神は答えます。
偽りの神に縋りつく様子に我慢できず、アリゼーさんが飛び出します
ffxiv_20201220_100316_103
アリゼー
「娘を溺愛するあなたの気持ちは痛いほどよくわかる。
 私も大切な人を守れず、失ったことがあるもの……。
 嘆きもしたし、恨みもしたわ!」

いつかオーバールックで話してくれた、救えなかった命の話。
あるいは、アリゼーさんのお爺さんの……
ffxiv_20201220_100334_420
アリゼー
「どんなに苦しくても夢の中に逃げてはいけない!
 あなたが愛した娘と生きてたことを忘れちゃダメ!」
ffxiv_20201220_100357_402
リセ
「アナンタを脅かす帝国軍は、アタシたちが追い返してみせる!
 だから……!」
ffxiv_20201220_100419_101
いろいろ言ってましたが億劫になったのか、
テンパード化を仕掛けてきた美神ラクシュミ。
私が盾となり弾きましたが、これは……
ffxiv_20201220_100442_669
説得は失敗。
近くにいたカリヤナ派は手遅れ。
アナンタの土地から去り二度と訪れるなと、奥に引きこもってしまいました
ffxiv_20201220_100527_683
ffxiv_20201220_100539_677
ffxiv_20201220_100542_316
ffxiv_20201220_100554_549
ffxiv_20201220_100556_866
ffxiv_20201220_100558_748
ffxiv_20201220_100601_998
ffxiv_20201220_100601_999
ffxiv_20201220_121045_297
ffxiv_20201220_121045_299
ffxiv_20201220_121423_708
ダメ、絶対ッ!
というわけで、ソロ突入決定!



ffxiv_20201220_130635_891
ffxiv_20201220_130857_703
ffxiv_20201220_130937_402
ffxiv_20201220_131035_700
あなたが仕向けたんでしょう!
ffxiv_20201220_131109_566
ffxiv_20201220_131149_248
まともに戦う気がない!
ffxiv_20201220_131156_132
ffxiv_20201220_131213_098
ffxiv_20201220_131220_432
ffxiv_20201220_131221_625
    ▼
    ▼
    ▼
『しかたないわね』
    ▼
    ▼
    ▼
ffxiv_20201220_131221_628

    ▼
    ▼
    ▼
『しっかりなさい』
    ▼
    ▼
    ▼
ffxiv_20201220_131221_631
ffxiv_20201220_134724_125
ffxiv_20201220_134724_126
ffxiv_20201220_134953_821
ffxiv_20201220_135736_542
ffxiv_20201220_135934_235
ffxiv_20201220_135934_238
フレイ「とにかく脱出を」
マル「はい……」



ffxiv_20201220_170650_827
ffxiv_20201220_170719_670
私が頼りないばかりに…!
ffxiv_20201220_170845_588
ffxiv_20201220_170903_955
アリゼーさんまで…!
ffxiv_20201220_171015_765
ffxiv_20201220_171028_031
ラクシュミ討伐を喜ぶみなさん。
「実は私負けちゃって…」なんて士気が下がること言えるか!
ffxiv_20201220_171034_581
今後はメ族の方々と協力してカリヤナ派を監視するそうです。
帝国に関しては動きなし。
大人しく山岳地帯に後退し、再攻撃の気配なし
ffxiv_20201220_171042_314
ラウバーン局長はこのまま山岳地帯へ進軍することを決心。
「アタシたちも!」と意気込むリセさんでしたが、
「我々とて正規の軍人だ」ここは我々に任せ、君たちは休んでくれとピピンさん
ffxiv_20201220_171051_881
コンラッドさんの計らいでメナーゴさんも故郷でひと休憩。
私たちもここでお世話になることとなりました
ffxiv_20201220_171051_885
ffxiv_20201220_171137_829
ffxiv_20201220_171143_263
ffxiv_20201220_171153_129
ffxiv_20201220_171155_746



ffxiv_20201220_171206_262
ffxiv_20201220_171221_196
蛮神の脅威を払ったことや、
メナーゴさんがお世話になっているということで、えらく歓迎されました。
会話も弾み、一番盛り上がったのはメナーゴさんが大橋の旗を掛け替えたときの話題
ffxiv_20201220_171253_811
メナーゴさんをみてたら、自分の家族のことを思い出したリセさん
ffxiv_20201220_171310_877
リセ
「父さんが狩ってきた肉をイダ姉さんが料理して、
 豊かな生活じゃなかったけど笑顔が絶えない家族だったんだ。
 その父さんも姉さんも、自由を求める戦いで死んじゃった」

「帝国だって、アタシたちと同じように蛮神を否定している。
 でも力づくの支配が逆に蛮神降ろしを加速させている」

「理想を語るだけじゃ力ある者に蹂躙される。
 自由を求め戦えば犠牲と悲しみが広がり続ける。
 この繰り返しはどこかで止められるのかな?」
ffxiv_20201220_171340_575
「私たちが、ここで、止めるんです」

諦めない限り、目標に近づいているわけですから
ffxiv_20201220_172307_644
ffxiv_20201220_172307_648
ffxiv_20201220_172330_011
ffxiv_20201220_172509_474

【次回につづく】